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最終更新日 2009年10月13日

関西英語教育学会The Kansai English Language Education Society
 
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関西英語教育学会:KELES 第17回セミナー(兵庫地区)ご案内

後援:兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会

終了しました。多くの方のご参加を頂きまして有り難うございました。

日程:2009年10月11日(日)・12日(月)
会場:神戸市外国語大学 大学共用施設ユニティ

テーマ:ナラティブが英語教育を変える?-ナラティブの可能性

要予約 受付を終了いたしました

※ 定員に達しましたのでワークショップ① 「アクション・リサーチとメンタリング」の受付を終了いたしました。(9月21日)
※ 定員に達しましたのでワークショップ③ 「言葉にするリフレクティブ・プラクティス」の受付を終了いたしました。(9月28日)
※ 定員に達しましたのでワークショップ② 「明日からできるリフレクション-はじめの一歩」 髙木亜希子(大阪教育大学)(10月10日)


 本セミナーは、関西英語教育学会地区セミナーと柳瀬陽介先生(広島大学)の科研、吉田達弘先生(兵庫教育大学)の科研の三者が共同して企画したものです。1日目は異なる立場から教師、研究者が今の英語教育について発言する形式、2日目は教師が自身の内面の声を言語化することの意味を考えるセミナー形式で行われます。皆様のご参加をお待ちしています。

日時: 2009年10月11日(日)13:00~17:00、10月12日(月・祝)10:00~15:00 受付: 11日12:30開始、12日9:30開始
場所: 神戸市外国語大学、大学共用施設ユニティ TEL: 078(794)4970
〒651‐2103 神戸市西区学園西町1丁目1-1 ユニバープラザ2F(神戸市営地下鉄「学園都市駅」南隣接)

◆ プログラム
第1日目 「学校英語教師の語りのパワー」  午後1:00 ~5:00

趣旨:
学校英語教育の主要な担い手である教師は、十分に語り得ているのだろうか。教師の語りはパワー(power, 権力)を奪われていないだろうか。今回のシンポジウムでは学校英語教師の語り(narrative, ナラティブ)について考察し、議論する。発言者は、英語教育の制度権力的言説の本流(学習指導要領、量的実験研究など)から自由なスタンスで英語教育に関して語り続ける者たちである。具体的には、
(1) 科学者・市民として英語教育を支援する者
(2) 批判的研究のスタンスから英語教育を研究する者
(3) 中学教師-指導主事-大学人のキャリアの中で発言を続けている者
(4) 日本の英語教育界ではまだ珍しい社会学的研究アプローチをとる者
(5) 積極的に発言する現職高校教師
(6) 積極的に発言する現職中学教師
である。
 学校英語教育を担う教師たちの語りに正当なパワーを与えるにはどうしたらよいかを考えることを、このシンポジウムの究極の目的とする。自由な考察、忌憚のない討議を目指したい。英語教育実践に関わる現職教師、研究者、行政関係者、大学生・大学院生、メディア関係者などの広い参加を求めたい
スケジュール
12:30~ 受付
13:00~13:05  開会のあいさつ:吉田信介(関西大学、KELES会長) 総合司会:柳瀬陽介(広島大学)
<第1部>
13:05~13:20 「イントロダクション」柳瀬陽介(広島大学)
13:20~13:50 「科学者・市民からみた学校英語教師の語り」 大津由紀雄(慶應義塾大学)
13:50~14:10 「批判的研究者からみた学校英語教師の語り」 寺島隆吉(岐阜大学)
14:10~14:40 「中学教師-指導主事-大学人からみた学校英語教師の語り」 中嶋洋一(関西外国語大学)
休憩
<第2部>
15:00~15:30 「社会学研究者はこう問いかける」 寺沢拓敬(東京大学大学院博士課程)
15:30~16:00 「高校教師はこう問いかける」 松井孝志(山口県鴻城高等学校)
16:00~16:30 「中学教師はこう問いかける」 山岡大基(広島大学附属福山中・高等学校)
16:30~17:00  フロアーからの質問  全員
17:00 閉会
17:30~ 懇親会

第2日目 「教室でのTeacher-Researchを考える」 午前10:00~午後3:00
■ 趣旨: 
授業研究におけるナラティブの意味についての検討と、アクション・リサーチやリフレクションという言語化のプロセスを通して自身のティーチング理解を進める授業研究法の紹介と体験をおこなう。
スケジュール
9:30~  受付
10:00~10:05  開会 総合司会:今井裕之(兵庫教育大学)
10:05~10:45 オープニング・トーク 「ナラティブ・アプローチから考える」 吉田達弘(兵庫教育大学)
10:45~10:55 休憩・準備
10:55~11:45 ポスターセッション
1. 矢形勝秀(園田学園女子高校)Teaching a language with ECRIF
2. 森下知美(神戸市立葺合高校)How is the community established? ― a consideration on the process for establishment of the community to foster learning initiated by learners
3. 山本真理 (兵庫県立北須磨高校)リフレクティブ・プラクティスを通して学んだこと
4. 玉井健(神戸市外国語大学)Reflection as a means of analyzing experiences: what, why and how?
5. 中西のり子(神戸学院大学)Power of Feedback on Feedback ― Virtual Community の中で、何が起きたのか ―
6. 水野知津子(神戸市立須磨翔風高校)開き始めたバリケード ―リフレクションによる気づきがもたらしたもの―
7. Mohammad Arash Khalili(大阪教育大学大学院)A Study of How to Implement Effective Professional Development Activities
8. 坂本南美(兵庫県立大学附属中学校)How narrative inquiry affects teacher learning and language classroom practice?
9. 神原克典(西宮市立大社中学校/兵庫教育大学大学院)教師のfeedback sensitivity ~ライティング授業研究からの気づき~
10. 三野宮春子(兵庫教育大学大学院/岩手県立釡石高等学校)授業改善努力の重層性 ――年間160人の授業を見た指導主事たちの語りをとおして
11:45~12:45 昼食
12:45~14:15 ワークショップ(参加申込の時、お一つをお選びください)
ワークショップ① 「アクション・リサーチとメンタリング」 横溝紳一郎(佐賀大学)
ワークショップ② 「明日からできるリフレクション-はじめの一歩」 髙木亜希子(大阪教育大学)
ワークショップ③ 「言葉にするリフレクティブ・プラクティス」 玉井 健(神戸市外国語大学)
14:30~15:00 共有の場としてのフォーラム 「授業研究について-本日のセッションをふりかえって」
パネリスト:今井裕之、横溝紳一郎、吉田達弘、髙木亜希子、玉井 健
ポスター発表者、フロアの交流
15:00 閉会のことば:本田勝久(大阪教育大学、KELES副会長) 

申込方法: 本ページで受け付けます。「申込フォーム」にて「氏名、所属、会員・非会員の別」等を送信してください。
申し込み開始: 2009年8月24日(月)午前9時から。
1日目と2日目は別々に募集いたします。両日申し込みいただけます。1日目は入場者数に制限はございません。2日目はそれぞれのワークショップの人数を最大25名とします(合計75名参加可、人数に達し次第締め切らせていただきます)。
参加費: 会員(無料)、非会員(1,000 円)
備 考: 昼食は外大近辺のキャンパスプラザをご利用いただけます。駐車場は神戸市外国語大学構内駐車場をご利用ください。 

ワークショップ講師紹介

横溝 紳一郎(よこみぞ しんいちろう)
佐賀大学留学生センター教授。ハワイ大学大学院博士課程を修了後、帰国。南山大学外国人留学生別科、広島大学大学院教育学研究科を経て、2005年10月より現職。最近は、在住の福岡市博多地区の教育活動に、様々な方面から関わっている(例、小・中連携の英語教育のコーディネーター及びボランティア講師)。専門は、教師成長の方法論、外国語教育学。主な著書として『日本語教師のためのアクション・リサーチ』、『成長する教師のための日本語教育ガイドブック上・下巻』、『日本語教師の成長と自己研修:新たな教師研修ストラテジーの可能性をめざして』、『日本語教師の専門能力開発:アメリカの現状と日本への提言』等がある。
ワークショップの紹介
最近、様々な教育現場でアクション・リサーチ(AR)が実施されるようになりましたが、AR実施者からは「やっていて楽しい」という声を聞くことはあまりありません。本ワークショップでは、その原因を探り、ARを楽しく実施するための方策、すなわち、①協働性を向上させるためのコミュニケーション・ルールの設定、②効果的なメンタリングを実現するために必要なメンターの言動を、参加者全員で探究していきます。ARの可能性と課題、そして課題を克服する具体的方法に関して、皆様と情報を共有できればと思っています。

髙木亜希子(たかぎ あきこ)
大阪教育大学英語教育講座准教授。専門は英語教育学。現在関心のある研究テーマは、学習者及び教師の自律と教師の専門性の向上。教師になって以来、自分自身が常に教師として成長することを課題としてきた。近年教師教育に関わるようになり、対話を重視し省察を促す教員養成を試みている。
ワークショップの紹介
授業研究に興味はあるけれど、何から始めてよいか分からない、忙しくて大変なことはできないと考える方を対象とします。リフレクションの意義について考察するともに、絵による表現、コンセプトマッピング、ジャーナルなど、教師としての自分を見つめるリフレクションの方法を紹介し体験してもらうことで、リフレクションを始めるきっかけづくりとしたいと思います。

玉井 健(たまいけん)
神戸市外国語大学大学院英語教育学専攻教授。神戸市の高校で15年教鞭を執った後、四国学院大学、神戸松蔭女子学院短期大学を経て神戸市外国語大学。The School for International TrainingでMA取得後、同大学院のティーチャー・トレイナーとしてInterim Year Practicumのスーパービジョン等を担当。
ワークショップの紹介
英語教師として成長したいとは誰しもの思いですし、それにはいくつもの道があるでしょう。ワークショップでは、自己理解を深める過程で成長のきっかけを探るリフレクティブ・プラクティスを紹介したいと思います。「経験」を見つめていく中で自身のティーチング理解が広がればよいなと思います。 

会場アクセス
三宮・大阪方面から:阪急・阪神・JRから三宮で地下鉄西神・山手線に乗り換え(約 23分)
遠方(新幹線)から:新幹線から新神戸で地下鉄西神・山手線に乗り換え(約 25分)
 



* 昼食は外大近辺のキャンパスプラザをご利用いただけます。
* 駐車場は神戸市外国語大学構内駐車場をご利用ください。


◆申込の前にお読みください
※ 2009年8月24日(月)午前9時から「申込フォーム」にて受付を開始いたします。
※ 1日目と2日目は別々に募集いたします。両日申し込みも可能です。1日目は入場者数制限はございません。
※ 2日目はそれぞれのワークショップの人数を最大25名とします(計75名参加可、人数に達し次第締め切らさせていただきます)。
※ 定員に達しましたのでワークショップ① 「アクション・リサーチとメンタリング」の受付を終了いたしました。(9月21日)
※ 定員に達しましたのでワークショップ③ 「言葉にするリフレクティブ・プラクティス」の受付を終了いたしました。(9月28日)
※ 定員に達しましたのでワークショップ② 「明日からできるリフレクション-はじめの一歩」 髙木亜希子(大阪教育大学)(10月10日)
※ 入力内容に誤りがございますと申込手続きを進めることができませんので、よくご確認ください。
※ 1日目の申込では、参加登録完了のお知らせを折り返しお送りいたしますのでご確認ください。
※ 2日目の申込では、入力内容が自動的に申込メールアドレスに送信されます。加えて、後日、事務局よりセミナーご案内のメールを差し上げ
ますのでご確認ください。申込後1週間以内にご案内のメールが届かない場合は、事務局にご連絡ください。
※ ご登録いただいた個人情報は厳重に管理を行い、セミナー参加申込の手続き以外には使用いたしません。

参加申込の受付を終了いたしました

 第1日目 申込フォーム
※ 受付終了のためフォームはご利用いただけません

 第2日目 申込フォーム
※ 受付終了のためフォームはご利用いただけません


KELES 第17回セミナーに関するお問い合わせは

関西英語教育学会幹事 泉 惠美子(京都教育大学)
〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1番地 
電話: 075-644-8244 Fax: 075-645-1756
または次のお問い合わせフォームをご利用ください

第17回セミナーお問い合わせフォーム 



「第17回セミナー(兵庫地区)ご案内」のファイル(PDF)のダウンロード


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